著者峯大貴（みねだいき）

91年生まれ。大阪市出身、東京・高円寺→世田谷線沿線在住。音楽ライターとして「ミュージック・マガジン」やMikiki、「BRUTUS」などに寄稿しながら、ANTENNAの副編集長を務める。

URL:https://antenna-mag.com/

Bialystocksの公演でしか味わえない興奮や感動を求めて――激しくも流麗な〈Songs for the Cryptids Tour〉の模様をレポ

イベント&ライブ・レポート

2024年12月01日

Bialystocksは「ど真ん中からちょっとずれたスポットを狙いたい」新作『Songs for the Cryptids』に同居した普遍と先鋭

インタビュー

2024年10月08日

金延幸子が生まれ変わった『Fork in the Road』のすべてを明かす「私にとって偶然の縁というのは、すごく大切なもの」

インタビュー

2023年11月28日

paioniaのギアが上がった。2人が語るTENDRE参加の新作『PRODUCT』の背景、〈まだまだ途中〉な15年

インタビュー

2023年08月03日

今までと異なるBialystocks、変化を渇望する曲たち――強烈なセカンドツアー大阪公演をレポート

イベント&ライブ・レポート

2023年07月27日

今のBialystocksはライブバンドとしての魅力に満ち溢れている。『Quicksand』リリースツアーファイナルをレポート

イベント&ライブ・レポート

2023年03月07日

君島大空『映帶する煙』合奏の一発録音も孤独な箱庭世界も〈自分〉――両義性が度量の広さと潔さを奏でるファーストアルバム

2023年02月07日

Bialystocksの甫木元空と菊池剛は〈流砂〉のような微細な変化を奏でる

インタビュー

2022年12月07日

Bialystocksの表現が燃え盛っている。音楽と映像を融合させ第一章完結を告げた怒涛の初ワンマンライブをレポート

イベント&ライブ・レポート

2022年10月09日

Bialystocksと優河 with 魔法バンドの音楽的交流――アートフォームの拡張が加速した対バン企画〈音楽交流紀 2〉をレポート

イベント&ライブ・レポート

2022年07月29日

Bialystocksとグソクムズの音楽的交流――Bialystocksの拡張を記録するフレッシュな対バン企画〈音楽交流紀〉をレポート

イベント&ライブ・レポート

2022年05月14日

Laura day romanceは内側で燃え続けるエモーションを歌にする

インタビュー

2022年03月20日

E.scene、注目のオルタナティブR&Bバンドが奏でるのは〈今〉と〈喜怒哀楽の間にある感情〉

インタビュー

2022年03月01日

Bialystocksの甫木元空と菊池剛は今、過ぎ去ったものに目を凝らす

インタビュー

2022年01月25日

the circus『PARK』ダルいロックンロールやろうや!

インタビュー

2020年11月04日

鈴木実貴子ズは絶対ブレない。アラヤジャパンと語る新作『外がうるさい』、コロナ禍での音楽活動

インタビュー

2020年05月15日

Age Factory清水エイスケが語る最新作にして新たな原点『EVERYNIGHT』

インタビュー

2020年04月24日

Soggy Cheeriosよ、永遠なれ。鈴木惣一朗&直枝政広の軽妙洒脱なバンド論

インタビュー

2019年12月12日

ワンダフルボーイズはマジで平和を願う。大阪アンダーグラウンドの覇者がメジャーに向かった理由

インタビュー

2019年04月10日

大瀧詠一ポップスのあらゆる時代に染まれる普遍性。柴田聡子、ayU tokiO、KEEPONらが出演したカヴァー盤リリパをレポ!

イベント&ライブ・レポート

2018年11月20日

1 2

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

Tommy february6がなぜ再び人気に?　海外の若者や個性派アーティストを魅了するリバイバルの理由

2025年02月25日

ジェフ・ベック（Jeff Beck）が孤高のギタリストになるまで――衝突と追及を繰り返した日々と名盤たちを振り返る

2025年02月25日

『Physical Graffiti』はレッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）の最高傑作?　独自の音響と先駆的音楽性を50周年を機に掘り下げる

2025年02月24日

the pillowsに出会えて良かった――35年間、不器用で正直なロックバンドが愛され続けた理由

2025年02月23日

中森明菜トリビュートアルバムに玉置浩二、Ado、城田優などが参加　杉山清貴ら出演のコンサートも開催

2025年02月25日

Tommy february6がなぜ再び人気に?　海外の若者や個性派アーティストを魅了するリバイバルの理由

2025年02月25日

『Physical Graffiti』はレッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）の最高傑作?　独自の音響と先駆的音楽性を50周年を機に掘り下げる

2025年02月24日

the pillowsに出会えて良かった――35年間、不器用で正直なロックバンドが愛され続けた理由

2025年02月23日

山口百恵の名曲をフルオーケストラで再び演奏!　初選曲も披露する三浦祐太朗と西本智実のコンサート〈ノスタルジー〉開催決定

2025年02月20日

ケンドリック・ラマーVS.ドレイク、USヒップホップビーフで何が起こっている?　ラップシーン全体を巻き込む大抗争を解説

2024年05月13日

ケンドリック・ラマーVS.ドレイク、USヒップホップビーフで何が起こっている?　ラップシーン全体を巻き込む大抗争を解説

2024年05月13日

誰のための音楽だ?　Number_i“GOD_i”に聴く、攻めの姿勢とポップさを両立させた勇敢さ

2025年02月17日

Tommy february6がなぜ再び人気に?　海外の若者や個性派アーティストを魅了するリバイバルの理由

2025年02月25日

バービーボーイズの特殊すぎるオリジナリティを徹底分析　比類なきバンドに隠された洋楽的エッセンスと歌謡曲の伝統

2025年02月04日

藤井風がオランダの大型ジャズフェスに出演決定　メアリー・J・ブライジら第1弾ラインナップが発表に

2025年01月30日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

INABA/SALAS『ATOMIC CHIHUAHUA』B’z稲葉浩志&スティーヴィー・サラスによる聴き応え十分で心躍る3rd

2025年02月26日

フィッシュマンズ『HISTORY Of Fishmans』忌野清志郎ら迎えたライジングサン2005の映像も　膨大な記録をまとめた新たなアンソロジー作品

2025年02月25日

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

2025年02月21日

KREVA『Project K』己のスキルを放出しまくる完全ストロングスタイル!　客演ナシ、独立独歩の精神が背中を押す入魂の一作

2025年02月25日

BRAHMAN『viraha』ストレートに聴き手へ放つ強さと優しさに胸が熱くなる　結成30周年に刻む7年ぶりのアルバム

2025年02月26日

INABA/SALAS『ATOMIC CHIHUAHUA』B’z稲葉浩志&スティーヴィー・サラスによる聴き応え十分で心躍る3rd

2025年02月26日

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

2025年02月21日

フィッシュマンズ『HISTORY Of Fishmans』忌野清志郎ら迎えたライジングサン2005の映像も　膨大な記録をまとめた新たなアンソロジー作品

2025年02月25日

Sir Vanity『Latitude』梅原裕一郎&中島ヨシキの声質を活かした掛け合いなど爆発力の高い楽曲群はライブ映え必至

2025年02月20日

西寺郷太「J-POP丸かじり」小西康陽、佐野元春、ASKA、戸塚祥太らとの対談も!　眼からうろこが何枚も落ちる深すぎる論考集

2025年02月20日

谷村有美『PRISM (2024 Remaster)』90年代ガールポップ屈指の傑作!　シティポップからユーロビートまで名曲だらけな4作目

2025年02月13日

INABA/SALAS『ATOMIC CHIHUAHUA』B’z稲葉浩志&スティーヴィー・サラスによる聴き応え十分で心躍る3rd

2025年02月26日

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

2025年02月21日

フィッシュマンズ『HISTORY Of Fishmans』忌野清志郎ら迎えたライジングサン2005の映像も　膨大な記録をまとめた新たなアンソロジー作品

2025年02月25日

Omoinotake『Pieces』大ヒット“幾億光年”も収録　ヒゲダンのように最新J-POPを更新、世界に打って出るドラマチックな曲の数々

2025年01月29日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# LED ZEPPELIN # the pillows # 山口百恵 # KENDRICK LAMAR # Number_i # 堂本剛 # JOHN LENNON # TODD RUNDGREN # ZARD # ハロー!プロジェクト